Relearn Bodyとは

Relearn Bodyに興味を持ってこのページを開いてくださり、とっても嬉しいです。

代表の川本 瞳です。

私は自身の仕事や子育ての経験から、自分の身体や心のことを理解し、セルフケアができることはとても大事だと感じました。

私の元やホームページを訪れてくださった方々には、身体や心を整えるヒントや改善に向けた具体的なケア・トレーニング方法を生活に生かしてもらいたいです。

私の理学療法士としての経験があなたのお役に立ちますように!

経歴

  • 2004年4月 国家資格 理学療法士免許取得
  • 2004年4月〜 西横浜国際総合病院 リハビリテーション科勤務
  • 2007年4月〜 済生会 神奈川県病院 リハビリテーション科勤務
  • 2014年4月〜 ともろー訪問看護ステーション野庭 勤務
  • 2015年4月〜 介護老人保健施設ほのぼの 勤務
  • 2019年1月〜 つちはら整形外科クリニック 勤務
  • 2019年5月 ライフオーガナイザー2級 取得
  • 2022年10月〜 リハビリポート横浜 リハビリテーション科勤務
  • 2023年9月 メディカルピラティスインストラクター 取得  
  • 2024年4月 Relearn Body設立
  • 2024年6月 Happy and Refresh設立

Relearn Bodyの意味

Relearn Body」には、こんな意味があります!

  • Relearn=「学び直し」の意味。
    筋肉が弱くなったり、筋力のアンバランスが原因で関節に負担がかかるようになった状態から、
    再び筋肉の使い方を「学び直し」、障害予防やアンチエイジングに役立ててもらいたいです。
  • Body=「身体機能」の意味。
    Relearn Bodyでは「感覚 input」「脳 control」「動き output」の機能の全てを指します。
  • Relearn Body=「カラダを動かす機能を学び直す
  • For your life
    カラダを動かす機能を学び直す目的は「あなたの生活や人生のために」です。
    機能が良くなった結果、満足感や達成感が得られたり、何かができるようになったということを大切に考えます。

ロゴが表していること

  • Relearn Bodyの「R」です。
  • Rの紫色の丸い部分は「=コントロール」を表しています。
  • Rの黄色い棒の部分は「脊柱=身体の芯」を表しています。
  • Rの紺色部分は「筋肉=骨を支えて動かす」を表しています。
  • カラダの機能を学び直すために必要な部位をRに込めました。

カラダを整えることで自分らしい人生を!

自分の身体の調子や状態の変化を感じて
「まずいな、カラダのケアやトレーニングが必要かも。」
と考えたことはありますか?

私は理学療法士として、身体機能・能力に障害を生じた方々に病院や施設でリハビリを行なってきました。
その際、私自身は身体を動かすことが好きで不調もなかったので、身体機能の障害や衰えに関してはどこか他人事のように感じていました。

自分の身体に衰えや変化を感じたのは3人の出産を経て40代に入ってからです。
体力の衰えを感じたりリハビリにおける介助動作で坐骨神経痛が出るように。

そうなって初めて実感しました。
自分の身体にも向き合わなくては。」
身体を使う仕事だから余計に、自分の身体も大切にしなくては。」

ところが、子育てと仕事、家事をしながら「自分の身体を大切にする」のはとても難しかったのです。
私は家族や生活の優先順位が高くなりやすく、目をつぶれる程度の不調改善のために時間を費やせませんでした。

その一方で、仕事で出会う50−60代の女性の患者さんの多さ、障害の強さに衝撃を受けてもいました。
関節の変形がひどくて手術に踏み切る方、痛くて歩けず車椅子生活の方、痛みを我慢しながら仕事や介護を続けている方などとても多かったのです。

なぜ若いのにここまで重症化してしまうのか、もっと軽いうちにどうにかならなかったのか、予防は難しいのか。
向き合えば向き合うほどもっと早く出会えていたらと思いました。

リハビリでは可能な限りの機能回復を促しながら、おひとりおひとりに経過や想いをお聞きし、原因の理解や改善に努めました。
またその過程で大切だと実感した女性のライフステージ女性ホルモン自律神経についても学びました。

その中で要因として大きいのは「自分を優先できない状況があるから」ではないかと考えました。

① 産後のダメージ回復が十分でない中で家事や育児・仕事をこなす
(身体の中心であるコアマッスルの弱さが姿勢や呼吸、排泄機能に影響。筋アンバランスや関節負担が変形などの障害につながる)
② 更年期の女性ホルモン減少
(女性ホルモンの減少は身体の様々な機能の低下を引き起こす。関節の変形に大きく影響するのは骨の脆さにつながる骨密度の減少)
③ 自分を優先しづらいライフステージにいる
(子育てや介護、仕事、家事とやることが多くケアの時間がない)

やることが多く自分を優先できない女性に伝えたいです。
自分の身体のSOSに気づいて、少しでいいから自分のケアの時間を作ってほしい。」

私はその想いとやり方をまとめ、限られた時間でも学べるWebコンテンツを作ることにしました。それがこのホームページ上にあるカラダづくりRoomです。

また、私は地域に住む方の健康や身体機能の向上を考えている団体さま身体機能の知識を増やしたい団体さま職員の健康を大切にしたい企業さまを応援したいと思っています。

地域の健康講座や身体機能の知識のセミナー、職業病(腰痛)ケアなどを提供してきました。

ご相談いただいた団体さま、企業さまの状況やニーズに合わせたオーダーメイドのプランを提示いたします。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

オンラインの姿勢講座
地域の健康講座
地域の健康講座
カフェでおしゃべりする感覚で相談可能

「個別で身体機能を見てもらいたい」という声にお応えして、出張整体・運動指導も提供しております。

個人(男性は女性の同席が必要)やサークル団体さま、イベントなどに対応し、お一人あたり20分〜90分の整体・運動指導を行います(参考:お客さま実例
具体的な症状の緩和を目指す場合は、オリジナルコースをオススメします。

まずはお気軽にお問い合わせやLINEメッセージでご相談ください。