リラーンボディで叶えたいこと
くり返す関節の痛みや身体の固さに悩んでいます。
整体に行って一時的に楽になっても症状はまた戻ります。
整形外科では変形や加齢が原因だからと電気治療や温熱で対応となり、個別のリハビリもしましたが、期限がきて終了になってしまいました。
色々と努力されたのに結果につながらず、不安も募りますね。
「くり返す症状」というのは、実は原因が他の部位にあることが多いです。
具体的にお伝えすると、弱かったり使えなくなっている筋肉(サボリ筋)があることで、その分頑張らなければならない筋肉(ガンバリ筋)ができてしまうことから始まります。
その筋肉のアンバランスにより関節の一部に負担がかかったり、ガンバリ筋に限界がきてしまうことで症状が出てきます。
多くは症状が出ている部分にアプローチするので一時的には良くなりますが、身体の使い方や生活習慣に変化がない限りくり返すことになります。
根本解決というのは可能なんでしょうか?
それは症状やお身体の状態によります。
ですが、どんな状況であれ、うまく付き合う方法だったり、改善させていける方法はあります。
そのためにはご自分の身体を理解すること、そして身体の声を聞いて状態に合った対処ができることだと思います。
Relearn Bodyではそのお手伝いをしています。
どんな人にオススメですか?
それはなぜですか?
個々のお身体の状態に合わせたケアとトレーニングが強みです!
Relearn Bodyのコンセプトは
① 自分の身体機能の理解
② ガンバリ筋のケア
③ サボリ筋のトレーニング
で、筋バランスの良い身体と生活習慣づくりです。
この痛みがなかったら〇〇できるのに、という思いがあるなら一緒に夢を叶えましょう。
地域の皆さまのお身体をイキイキ元気に!
私は横浜市南部を中心に活動しています。
個人宅や施設・企業に出張し、身体づくりについてお伝えしています!
理学療法士として18年以上の経験をもとに、どんな疾患がある方でも対応いたします(疾患別のリハビリの提供ではありません)。
目標は自己管理であり、卒業です。
くり返すのはもう嫌だとお思いの方、一緒に痛みのない身体を目指しましょう!
ロゴに込めた想い
Relearn Bodyは「Relearn=学び直し、Body=身体」
つまり「身体機能の学び直し」の意味を持ち、
ロゴに採用したRelearnの「 R 」の紫色の部分は「脳」、黄色の部分は「脊柱」、紺色の部分は「筋肉」を表しています。
「 症状部位≠根本原因 」のため、
不調の根本を色々な視点で捉え、働きづらくなった機能を
「 再学習 」することが必要となります。
無意識に使っている機能は衰えに気づきにくいため、
専門家の目で見極めてもらい、変わっていく身体を体感するのが一番です!
身体の学びを楽しみながら、日々の生活の中で身体づくりを習慣化して頂きたいと考えています。
代表プロフィール&ストーリー
「もっと自分の身体のことを知りたい」
その想いを受け止めて
2004年4月、理学療法士の国家資格取得し、総合病院に就職。
その後、リハビリ専門病院や高齢者施設、訪問リハビリ、整形外科クリニックなど様々な分野で18年以上リハビリを提供してきました。
今は疾患名や要介護状態になると、医療や介護の世界では専門スタッフが充実しているので必要な知識や方法を学ぶことができます。
ところがちょっとした不調の状態で悪化を防ぐ「予防」への意識やサービスはまだ少ない状況です。
近年、人生100年時代と言われるようになり、「いつまでも動ける身体づくり」が注目され始めました。
Relearn Bodyでは医学的知識と経験を強みに「自分でなんとかしたい」を叶えます
自身の体験と知識がつながり、実感を持って指導へ
今につながるキッカケは介護施設に勤めていた8年前です。
職員向け腰痛予防・対策講座を担当したことで腰痛に悩む職員を目の当たりにしたのです。
もっと腰痛を深めたいと整形外科クリニックへ転職を決意。
そこで「症状部位と症状を起こしている部位は違う」と実感します。
そして、病院では出ている症状を軽減させる「対処療法が中心」で根本治療ではないのだとわかりました。
また、腰痛は心理・社会的な要因とも深く関わっていることが近年わかってきています。
そう、心と身体は繋がっていますし、ただ症状を改善させるだけが生活を楽にするわけではないのですね。
そこで私はより根本解決を目指してメディカルピラティスやアロマを学び、メディカルピラティスインストラクター、クリニカルアロマインストラクター、心理カウンセラーの資格を取得。
その経験がリハビリや周りの職員への指導にも反映されると
「わかりやすい!もっと自分の身体のことを考えたくなった。」
と笑顔になる人が増えました。
余力のある身体づくりと
不調に対する自己ケアを習得する機会に
「最近、体力が落ちてきたな。」
「関節が痛むことが増えてきたな。」
Relearn Bodyではそのキッカケを大切にし、衰えと共にトラブルが増えがちな身体のケアとトレーニングをその人に合わせた形で提供したいと考えています。
例えば、いくら運動しても関節の変形を元に戻すことは難しいですが、変形につながる関節の負担を減らすための身体づくりで予防できますし、変形しても悪化を防ぐための身体づくりはできます。
また、脳血管障害により半身不随になってしまっても、残存機能を活かして動作能力を上げていくことは可能です。
筋力トレーニングといった「量」を増やすだけではうまく使いこなせないことが多く、大切なのは「身体の使い方」。
使い方さえ習得できれば、毎日の生活動作の中でも筋トレや障害予防が実現できるのです。
これを姿勢・動作の専門家である私が丁寧にお伝えします!
一度、医療を離れた方に
Relearn Bodyでサポートしたいのは、予防だけではありません。
病院の在院日数縮小やリハビリ期限により、十数年前よりも骨折や人工関節置換術後などでリハビリを必要としている人が十分なリハビリを受けられなくなっている現状があります。
期限内に良くなったり、ご自分の身体との向き合い方が理解できてセルフケアやトレーニングができるようになっていれば良いのですが、なかなか難しいですよね。
相談やチェックをしてもらいながら身体づくりや動作能力のアップを目指したい方の力になります!
お身体でお悩みのこと、お気軽にご相談ください。
他のサービスとの違いは?
またこのサイトには身体のメカニズムやケア、トレーニングを学び、日々の生活に活かせるようなコンテンツが盛りだくさん!
できるところまではご自分で学び、試してみることができます。
お困りの症状の改善策から身体のケアやトレーニングの考え方、動作のコツまで、興味のあるところからご覧くださいね。
そして、疑問点はお気軽にお問い合わせください。
読むだけでは物足りないあなたへ
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