膝が痛くで歩けない、病院に痛み止めの処方でなかなか改善しない、杖が欠かせなくなってしまった、そんなお悩みの方が増えてきました。
ご自分で筋肉をつけたり、ストレッチなどの運動で改善できることはたくさんあります。
リハビリ指導の経験豊富な女性理学療法士による、ひざの痛みや歩きづらさなどにお悩みの方へ、筋肉や骨の状態、身体のバランスで個別の運動、筋トレストレッチ方法を個人レッスンいたします。
こんなお悩みの方へ
・慢性的なひざ痛に悩んでいて、外出がおっくうになりがち
・転倒入院をきっかけに、体力が衰えた
・以前のように杖なしで元気に歩けるようになりたい
ひざ痛の原因で考えられること
ひざ痛の原因は、さまざまありますが、理学療法士的な観点でみると、基本的に、身体の弱い筋肉を補う形で、関節に負担がかかりすぎる動作をしていることが考えられます。
膝に痛みがあっても、膝の周囲の筋肉の弱さや、股関節や体幹の筋肉の弱さが根本原因になっていることがあります。
弱い筋肉があることで、それを補う形でがんばる筋肉があり、負担がかかっている筋肉に痛みやこわばりが出ていることが多いです。
ひざ痛の改善のためにご自身でできるストレッチや筋トレを
サポーターは、膝の安定や保温のためには対処療法的には必要ですが、それとは別に、弱い筋肉を鍛えることで改善に向かうことができます。
痛みの箇所と、痛みが出る時の動き方、筋肉の付き方、状態を確認させていただくことで、鍛えたほうがいい筋肉の箇所とそれに効果的な運動、ストレッチについてアドバイスできます。